気仙沼市議会 2022-09-16 令和4年第127回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022年09月16日
4として、高齢者肺炎球菌ワクチンについて伺います。 (1)肺炎球菌感染症とは、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気で、主に気道の分泌物に含まれ、唾液などを通じて飛沫感染します。日本人の約3%から5%の高齢者では、鼻やのどの奥に菌が常在しているとされます。これらの菌が何らかのきっかけで進展することで、気管支炎、肺炎、敗血症などの重い合併症を引き起こすことがあります。
4として、高齢者肺炎球菌ワクチンについて伺います。 (1)肺炎球菌感染症とは、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気で、主に気道の分泌物に含まれ、唾液などを通じて飛沫感染します。日本人の約3%から5%の高齢者では、鼻やのどの奥に菌が常在しているとされます。これらの菌が何らかのきっかけで進展することで、気管支炎、肺炎、敗血症などの重い合併症を引き起こすことがあります。
2.保育所と学校の再編の進め方について…………………………………………… 205 白 川 雄 二 君 1.大雨による自然災害について……………………………………………………… 215 2.大島公民館について………………………………………………………………… 218 3.観光地としての大島について……………………………………………………… 221 4.高齢者肺炎球菌ワクチン
今、多分お話しいただいているのは、肺炎球菌ワクチンの件のほうではないかと思われますが、インフルエンザのほうは65歳以上の方であれば、どなたも2,000円で接種を受けられるような現状として仕組みになっております。 ○議長(相澤孝弘君) 鎌内つぎ子議員。 ◆14番(鎌内つぎ子君) そうですね、肺炎球菌です。65歳以降の方たちに1回だけですので。
(2)高齢者肺炎球菌ワクチンについて。 肺炎は高齢になるほど重症化しやすく、人口の高齢化に伴い年々死亡者数も増加しております。特に高齢者の死亡率が高い肺炎予防のための定期接種制度が2014年10月から開始されました。
この間、高齢者肺炎球菌ワクチンの重要性・接種の拡大、そして周知の重要性については、平成26年12月と平成30年9月に一般質問させていただいております。 当該ワクチンは、1回の接種で少なくとも5年間は効果が持続するとされております。 高齢者が肺炎になると入院などで体力が低下し、治っても生活に支障を来しがちになります。
その中でも肺炎球菌性肺炎が最も多く発症しますが、肺炎球菌ワクチンの予防接種等で防ぐことができます。この予防接種により重篤化を防いだ医療費の削減効果は、1人当たり約30万円とされており、国保会計の負担も軽くなります。この効果から、国は平成26年からの5年間で65歳以上の全ての人に接種の機会を与えましたが、今年度からは65歳のみの接種になります。
次に、高齢者肺炎球菌ワクチンについて。 肺炎は、日本人の死因第3位であり、肺炎による死亡者の約95%は65歳以上であります。肺炎は発症後に急に悪化することもあります。事前の肺炎球菌ワクチンは医療費の削減効果も非常に高いことが実証されております。平成26年度から始まりました接種事業は、平成31年以降は定期接種から外れるということになりますけれども、その点についてお伺いいたします。
シェアの積極的推進策…………………………………… 304 高 橋 清 男 君 1.医療行政について…………………………………………………………………… 310 2.建設行政について…………………………………………………………………… 321 3.総務行政について…………………………………………………………………… 324 村 上 進 君 1.高齢者を対象とした肺炎球菌ワクチン
高齢者のインフルエンザや肺炎球菌ワクチンの接種の助成金の引き上げについてのお尋ねもございました。 現在、本市の高齢者の定期予防接種では、インフルエンザと成人用肺炎球菌の一部助成を行っております。どちらも医療機関の窓口で支払う自己負担額をインフルエンザは2,000円、肺炎球菌については4,000円となるよう差額を市が助成しております。
2点目、高齢者肺炎球菌ワクチンについて伺います。高齢者の死亡原因の第3位になっている肺炎、それを予防するために65歳以上の方に肺炎球菌ワクチンの予防接種をしていただくことで重症化を防ぐことができます。このことから、私も平成19年に議会質問し、その後予防接種に一部助成されてきた経緯があります。震災を受け、宮城県医師会、日本赤十字社などの御支援により被災地に無料接種の期間もありました。
ただし、過去に23価肺炎球菌ワクチンの接種を受けた方は対象者から除かれることになっております。 経過措置期間終了後の平成31年度以降は、65歳の方と、60歳以上65歳未満の方で心臓機能等の障害のある方が対象者とされているところでございます。 2)接種方法につきましては、23価肺炎球菌ワクチンを1回接種いたします。
次に、高齢者肺炎球菌ワクチンの定期接種事業についてであります。 ちなみに、定期接種については、予防接種法という法律に基づき自治体が実施する予防接種であります。
これは、本年10月1日からこれまで任意接種とされておりました水痘ワクチンと成人用肺炎球菌ワクチンが予防接種法に基づく定期接種に追加されました。これは、市の広報であります平成26年10月15日号に詳しくワクチン予防接種費用ということで、水疱瘡、成人用肺炎球菌のことを載せてあります。これで周知しているなということがわかりました。その点で何点かお聞きしたいと思います。
今回の補正でございますが、予防接種法施行令の改正がございまして、水痘、いわゆる水ぼうそうでございますけれども、それのワクチンと、あと成人用肺炎球菌ワクチンの接種がことし10月1日から定期接種というふうになったところでございます。
最初に、成人用肺炎球菌ワクチン接種について伺います。 厚生労働省は、高齢者の肺炎球菌による肺炎の感染予防、重症化を防ぐため、肺炎球菌ワクチンを予防接種法に基づく市が行う定期予防接種の対象に追加する方針を示し、ことし10月からの施行を目指し推進しております。 当ワクチンの定期接種化は、高齢者の肺炎による罹患率、入院率が減少することで健康寿命の延伸につながります。
肺炎球菌ワクチン接種の啓発も大事になってまいります。きめ細かな支援、さらなる被災者の健康支援について、御所見をお伺いしたいと思います。 114: ◯健康福祉局長 被災者の方々は、今後、応急仮設住宅から復興公営住宅へ移り住むということになりまして、これまでの生活環境とかあるいは人間関係と、そういったものが大きく変化をいたします。
では次なんですが、同じ成果等に関する説明書の45ページ、予防接種事業の中で、高齢者の予防接種の中で肺炎球菌、これが対象者が1万245名の中、接種率が0.8%と、この肺炎球菌ワクチンは、白石市は全国的にも早目に着手した本当に誇れる事業なんですけれども、この数字は何でこんなに低いのか、お知らせが足りないのか、お知らせしたんだけれども受けたくないという人が多いのか、このあたりはどう把握しているんでしょうか
ことしの9月からポリオの不活化ワクチンが導入されますが、ほかに現在補助事業として実施している子宮頸がん予防ワクチン、Hib、小児用肺炎球菌ワクチンの定期接種化についても検討されており、新たなワクチンの定期接種化に伴い、市の負担はふえるものと考えられます。財源については国の責任において実施されるよう要望しており、この動向も注視をいたしているところであります。 以上でございます。